ダウンロードとインストールパッケージ
準備作業#
コンパイラをダウンロード
コンパイラのダウンロード:
https://www.jetbrains.com.cn/go
有料です
vscode、vim
無料です
一、go インストール#
ここでは直接 go 言語のインストールパッケージをダウンロードします。
D:\software\go ディレクトリに解凍します:
二、環境設定#
Windows システムの環境変数設定の大まかな位置:高度なシステム設定 > 環境変数 > システム変数
変数名:GO_HOME1231
goパッケージパス:
D:\software\go\go1.23.1.windows
Path をクリック:
追加
%GO_HOME1231%\bin
go のサードパーティパッケージを作成:
D:\software\go-third
D:\software\go-third\bin
D:\software\go-third\pkg
GOPATH 下の 3 つのディレクトリの意味は以下の通りです:
src ディレクトリには主に go のソースファイルが保存されます
pkg ディレクトリにはコンパイル済みのライブラリファイルが保存され、主に *.a ファイルです;
bin ディレクトリには主に実行可能ファイルが保存されます
変数名:GOPATH
変数値:D:\software\go-third
Path をクリック:
追加
%GOPATH%\bin
GOPATH は Go ツールの依存を保存するパスです、自分で設定できます。私は GoWorks に作成したものを使用しており、src、pkg、bin の 3 つのディレクトリを含む必要があります。設定は
インストールが成功したか確認#
バージョンを確認:
go version
環境変数を確認:
go env
Go プロキシの設定#
環境変数にプロキシを追加
GOPROXY
変数名:GOPROXY
変数値:https://goproxy.cn,direct
# コマンドでgoproxy.ioプロキシを設定
go env -w GOPROXY="https://proxy.golang.com.cn,direct"
# GO111MOUDLEを設定
go env -w GO111MODULE="on"
目的:海外のパッケージのダウンロードが遅いため、国内のプロキシを使用すると速くなります
よく使われる go プロキシ#
- goproxy https://goproxy.io/zh/
- アリババクラウド https://mirrors.aliyun.com/goproxy/
- 七牛クラウド https://goproxy.cn
他のオペレーティングシステム#
mac/linux でGo プロキシを設定
# GOPROXY環境変数を設定
export GOPROXY=https://goproxy.io,direct
# プロキシを通らないプライベートリポジトリやグループを設定することもでき、複数はカンマで区切ります(オプション)
export GOPRIVATE=git.mycompany.com,github.com/my/private